2017年01月12日

孤児たちの軍隊 1〜5

「孤児たちの軍隊  ガニメデへの飛翔」 
「  〃    2 月軌道上の決戦」
「  〃    3 銀河最果ての惑星へ」
「  〃    4 人類連盟の誕生」
「  〃    5 星間大戦終結」
 ロバート・ブートナー著 早川書房刊

1は再読。
2以降を読むために、細かいところを忘れているかなーと思って。

いきなりナメクジ型の異星人に地球が襲われ、ガニメデに彼らの前哨基地があるのがわかって、異星人に家族を殺された孤児だけで部隊を編成し、ガニメデに送り込んだ、1巻目。
一応の勝利のあと、ヒーローになった主人公は地球に帰還するのだが、英雄を利用しようという政治的な動きがあったりして、また異星人が襲ってくるという主人公の主張を取り上げてもらえない、ろくな準備もないまま、異星人との再戦になってしまう2巻目。
3巻目からは異星人の技術を学んで、一気に話が広がる。

1巻目で、勝った、ハッピーエンド(一応)になるが、その後の政治とか帰還兵の問題とか、リアル。
そういうのが受けたんだろうなと思う。
実際に戦争を体験した兵士たちが支持して、読んでいるのもわかる。

でもでも、正直、1が一番よかったかなあ。
どんどん風呂敷をひろげたけど、ちゃんと収束してるし、その点で、まとまった話なんだけど。
posted by ちー at 00:03| SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする